建築専門誌「KJ」にて「暁の家」「綴喜の家」を掲載頂きました。

「アフターコロナを考える。」についても触れております。

良かったらご覧になってみて下さい。

P36～39　計4ページ掲載

「甲南の家Ⅱ」の完成写真をHPにUP致しました。是非、ご覧になってみて下さい。

「城山の家」の模型が完成しました。

大型分譲地内の中でも、南面を河川、竹林に面した好立地な条件。

コンパクトでオーソドックスな建ち方ながらも、ポイントで弊社ならではのこだわりを詰め込んだ家となりました。

12月着工の来年6月完成予定です。

お楽しみに！！

「リクルート」さんから出版されています「HOUSING 12月号」にて「整うが続く収納ハウス」の特集として、「綴喜の家」を掲載頂きました。

取材にご協力頂きましたI様、誠にありがとうございました。

P14-P19　計6ページにて掲載されています。

プランニング時では、そこまで収納についてこだわりや要望があったわけではありませんでしたが、設計段階で上手く「隠す収納と見せる収納」に分けることが出来たと思います。

編集者の方も「デザインは勿論ですが、いい家のいい収納」の事例として、是非取り上げたいとのことで今回の掲載を頂く機会となりました。

是非、ご検討の方は手に取って見て下さい。
宜しくお願い致します。

先週の６日で独立から丸７年が経ち、弊社は８年目がスタート致しました。毎年ながら７期もあっという間に過ぎていきましたが、前期は独立後一番苦労した一年でもありました。

建築費の高騰から各プロジェクトの予算が全く合わない状況が続く中で、昨年秋から今年の春先までは本当にプロジェクト自体が全く動かない状況が続きました。

なんとか、春先以降は少しづつではありますがプロジェクトが動き出し、お陰様で今ではバタバタとした事務所に戻りつつあります。

そんな今期も前期同様に少し１年を振り返りたいと思います。

前期の目標
①スタッフの仕事環境をマネジメントしていく。
②事務所運営をマネジメントしていく。　
③建築、お寺、家族のバランスの最適解を探す。

振り返ってみて、、、
①②
住宅業界自体が停滞してしまった半年間、弊社も他社同様業界の停滞感にのまれてしまった感じは否めなせん。
そんな中で事務所自体のマネジメントが上手くいかず、なかなかスタッフの仕事環境を整えることが出来なかったように思います。　
③
建築が忙しくなると一気に３つバランスが崩れ、無理をすると体調に異変が出るのは否めません。やはり、私とスタッフの仕事環境をもう少し整えないといけなと。

といった感じです。

ありがたいことに今期は半年間止まっていた分、一気に各プロジェクトが動き出しています。少しづつではありますが、この建築費の高騰を踏まえて各プロジェクトの予算も調整が出来るようになってきました。

それも踏まえ、今期は以下の事を目標にしたいと思います。

①事務所運営を「４年後（自身４５歳）の目標」を見据えマネジメントしていく。
②どんな状況になってもいいように、「私とスタッフ」の仕事環境を整える。　
③その上で、その時々での「建築、お寺、家族」の「バランスの最適解」を探す。

です。

また来年の今頃に振り返りたいと思います。今期もどうぞよろしくお願いいたします。