「彦根の家」大工工事2018.02.15

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    「彦根の家」では順調に大工工事が進んでいます。

    ようやく現場では雪も溶け終わり、極寒での現場打合せもあと少しの辛抱です。それにしても、早く春が来て欲しいですね。


    現場では吹付断熱も終わりここから外部の焼杉貼り、
    内部の床貼りを同時で進めていく予定です。

    真っ暗の中、何気に撮った写真でも天窓からの光と丸型の大黒柱が象徴的に写し出されています。
    もう少し先ではありますが、今から仕上げ工事が楽しみです。

    雑誌「MARU」表紙掲載のお知らせ。2018.02.13

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    韓国の建築専門誌「MARU vol.189」12月号にて「松栄の家」を掲載して頂きました。
    また表紙にも「松栄の家」の「玄関」を採用して頂きました。

    表紙・P124-P133 計11ページ掲載

    CONCEPT

    本計画は東西に間口5.5m×奥行32mという京都の「うなぎの寝床」のような敷地に計画されたプロジェクトです。そのため南北は建物に囲まれ非常に採光と採風が確保しにくい条件でした。そこで本計画では主要な用途を二階に配置し、凛として佇みながらも周辺環境に溶け込む浮遊する長屋を構築しました。そして接道となる前面側と実家の敷地に繋がる裏側のどちらからも動線が確保出来るように浮遊した長屋の一部をピロティとし、屋根のある半屋外空間として長い路地空間を確保しました。

    建物全体としては出来る限りコンパクトに無駄な用途を省き、その代わりに内外部に余白を創り出し、そこに樹木や植物を配置することで家のどこにいながらでも自然を感じ季節や時間の変化を楽しむ豊かな空間を確保しました。この無駄のないすっきりと落ち着いた和の空間は、クライアントの日常に芸術的な自然の変化を日々与えてくれます。

    水口の家 リノベーション2018.02.12

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    3年越しの「水口の家」の改修計画がスタートしました。
    計画建物は築45年の大きな田の字型の平屋です。

    昔の間取りでありがちな日当たりが良いはずなのに陽が入らない。
    まずは、そんな現況と現存する図面と見比べながら建物の実測と傷み具合の調査からスタートです。

    耐震性と断熱性をしっかり確保し、内部空間を光が溢れる豊かな空間へと変えていきたいです。

    工事は一年後ですが、じっくり案を練っていきたいと思います。

    雑誌「MARU」掲載のお知らせ。2018.02.11

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    韓国の建築専門誌「MARU vol.187」にて「京町の家」を掲載して頂きました。
    P110-P119 計10ページ掲載

    CONCEPT

    本計画は、江戸時代に整備された東海道五十三次の宿場町のひとつ「水口宿」沿いに建つ古い街並みの残る計画地です。
    その為、周辺の生活道路となっている前面道路や敷地は狭く、南東角地という好立地ながら道路と建物の間に広いスペースを取ることが出来ず、南東側に開けた建物を建てにくい立地条件でした。

    そこで建物の南東側に中庭スペースを設け、内部と外部の干渉帯としての中間領域を創り出す事で、敷地の問題点を解決するだけでなく、より豊かな住環境を手に入れる事が可能となりました。
    どこからでも見渡す事の出来る中庭には落葉樹のシンボルツリーを設け、葉が生い茂る夏には日除けとして、また葉が落ちる冬には家の中に日を入れる役割を果たしてくれます。

    そんなシンボルツリーは、家にいながらも四季折々の変化や時間の変化を楽しませ、クライアントの日常に豊かな変化をもたらしてくれるはずです。

    2018.01.14

    もう一月も半ばにさしかかっては来ていますが、皆様あけましておめでとうございます。仕事は5日よりフル稼働しております。

    さて、今朝は今年初めての雪景色で目覚めました。
    部屋から庭が見えると季節ごとに色んな表情があり、毎日が豊かになりますね。

    そんな家を今年も造っていきたいものです。

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