新芽2018.04.30
自邸の中庭
新芽も出て庭の景色が一気に変わりました。
一年目の昨年より、良い意味で成長して良い感じになってきました。
本当に1ヶ月おきに花が咲いたり、散ったり、
また違うところで花が咲いたりと。
住民の私たちを全く飽きさせてくれない下草達。
大変と思われがちな水やりも、樹木や下草の成長を見守りながら
することで色んな気付きがあり非常に楽しいものです。
家の計画と共に、しっかりと造園の計画も。
建築から庭を考え、庭から建築を考える。
豊かな暮らし。
それがハース建築設計事務所の家づくりです。
庭2018.04.20
昨日は岐阜県稲沢市へ。「彦根の家」で使用するの樹木の確認と選定に。案内はいつもお世話になっている緑結・堀口氏。
いつもながら素晴らし枝振り、サイズの山取りの樹木が揃っていました。流石の一言。今回は細くシュッとした赤松をメインに造園を行います。
皆さんが思っている昔ながらの庭のイメージ。育てるのが大変。手入れが大変...etc。実は庭も家と同様、どんどん変化しているのです。
昔のように人が常に手をいれ育てる庭ではなく、山取りの樹木を使い、いかに自然のまま庭をつくるか。
そして「住まいは住まい。庭は庭。」と考えるのではなく、建築と庭を一体に考える。
そんな住まいと庭を造りながら、庭のイメージを変えていきたいと思っています。
西宮の家2018.04.16
新プロジェクト「西宮の家」がスタートしました。
西宮の山手側に位置する苦楽園。築44年の建物の改修計画です。
この市内を一望できる絶景をいかしつつ、遠方からでも声をかけて頂いた施主様の思いに応えていきたいです。お楽しみに!!!
外のような内2018.04.07
自邸ではこの時期くらいからほぼ朝から夕方までLDKの窓を全開口する。
自邸のLDKでは全開口出来る窓が三方向にある為、ほぼ外のような気持ちよさになる。
特に2階リビングなので風が抜け、気持ちよさは最高である。
中だけど外のようなLDK。
またLDKでおこなう打合せはまた格別。
機能性を保ちつつ、このような居心地の良い豊かな空間をもっと皆さんに提供したいものである。
「彦根の家」仕上工事2018.04.06
「彦根の家」ではようやく足場が取れ、外部配管・外構工事がスタートしました。正面の外観は凛としてどっしりした圧倒的な存在感です。
内部では大工工事もほぼ終わり、来週半ばから造作家具が搬入され左官工事もスタートします。
ここから一気に内外共変化していくので残り一ヶ月が非常に楽しみです。
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「彦根の家」では来月GW明けに完成見学会を開催いたします。
詳細はNEWSの記事をご覧下さい。
予約制ですので、先着順で時間埋まっていきます。
見学ご希望の方は、お早めに!!