「モダンリビング賞」受賞のお知らせ。2018.06.09
この度、「FANTASTIC KITCHEN COMPETITION 2018」において
「松栄の家」が「 モダンリビング賞」を受賞しました。
先日、表参道にある「ミーレ・センター」にて行われた授賞式に参加してきましたが、100以上の作品の中から先行して入選された6作品の各賞の発表は当日までわからなかったので、ドキドキしながら授賞式にのぞみましたが、見事2位の「 モダンリビング賞」を頂く事が出来ました!!!
キッチン製作者のグラリーム井上さんはじめ、関係者の皆様に感謝です。
本当にありがとうございました。
授賞式&パーティーには今回から審査員も務められた人気TV番組「渡辺篤史の建もの探訪」でお馴染みの”渡辺篤史”さんも参加せれていて、直接お話をさせて頂きました。
テレビで拝見する”渡辺篤史”さんそのままで気軽にお話することができ、「渡辺篤史の建もの探訪」の秘話もたくさん聞けましたw
沢山の関係者、受賞された設計事務所の方々とお話することもでき、私自身もかなり刺激を受けました。
またこういった経験を、次の仕事にいかしていきたいものです。
「Interior World 163」掲載のお知らせ。2018.06.05

この度、海外建築専門誌「Interior World 163」にて
「京町の家」を掲載して頂きました。
P104-P109 計6ページ掲載
CONCEPT
本計画は、江戸時代に整備された東海道五十三次の宿場町のひとつ「水口宿」沿いに建つ古い街並みの残る計画地です。その為、周辺の生活道路となっている前面道路や敷地は狭く、南東角地という好立地ながら道路と建物の間に広いスペースを取ることが出来ず、南東側に開けた建物を建てにくい立地条件でした。
そこで建物の南東側に中庭スペースを設け内部と外部の干渉帯としての中間領域を創り出す事で、敷地の問題点を解決するだけでなくより豊かな住環境を手に入れる事が可能となりました。どこからでも見渡す事の出来る中庭には落葉樹のシンボルツリーを設け、葉が生い茂る夏には日除けとして、また葉が落ちる冬には家の中に日を入れる役割を果たしてくれます。
そんなシンボルツリーは、家にいながらも四季折々の変化や時間の変化を楽しませクライアントの日常に豊かな変化をもたらしてくれるはずです。
「木津川の家」上棟式2018.06.04
先週の(金)は「木津川の家」の上棟式でした。
あいにくの雨での2日延期だったため、「神の家」の上棟とかぶってしまいましたが、無事当日は快晴の中、上棟式を終えることが出来ました。
最後にはご主人様にも上まで登って頂き、
中央の棟をおさめて頂きました。
現場監督、棟梁含め、暑い中一日ご苦労様でした。
「木津川の家」の完成は10月予定です。
お楽しみに!!
「SMALL HOUSE2」掲載のお知らせ。2018.06.03
この度、海外の住宅専門誌「SMALL HOUSE2」にて「松栄の家」と「三田長の家」の2物件を掲載して頂きました。
P300-P327 計20ページ掲載

「神の家」上棟式2018.06.02
昨日は「神(カムラ)の家」の上棟式でした。
あいにくの雨での1日延期による上棟ではありましたが、昨日は見事に晴れてくれ一日良い上棟式でした。
急勾配での作業は大工さん泣かせではありましたが、素晴らしい大工さんのおかげで何とか棟をおさめて頂きました。
急勾配の大屋根とそこに挿入されたキューブ型の個性的な外観は圧巻です。
職人さん、ありがとうございました。
10月完成予定を目指して、工事は進んでいきます。
お楽しみに!!!

