「伊庭の家」2020.09.29
新プロジェクト東近江市「伊庭の家」がスタートしました。
ご主人様の実家の横に建てる「離れ」の計画です。
周辺は琵琶湖や内湖も近く、のどかな風景が広がります。
大学時代に「琵琶湖と内湖の間に集住する」ことをテーマに卒業設計した私として楽しみな現場です。
来年夏頃完成を目指します。
お楽しみに!!
タイルの盾2020.09.25

『名古屋モザイク Design Award 2020 』の受賞に伴い、タイルの盾を頂きました。
こういうタイルも、どこの部分を使うかもセンスのひとつですね。
カッコいいです。ありがとうございます。
この事例と同様なことは現場でも起こります。
搬入された仕上げ材をどう仕上げとして表現するか。。。
勿論、設計意図は職人に伝えますが、あとはその職人さんのセンスが大切です。
やったことがない、指示してもらわないと出来ないではダメです。
クライアントさんの目は肥えてきています。
大工さんはもちろん、職人ひとりひとりのセンスが問われる時代ですね。
「唐橋の家」完成写真2020.09.23
WORKSに「唐橋の家」の完成写真を追加致しました。是非、ご覧になってみて下さい。
「名古屋モザイク Design Award 2020」入賞2020.09.18
この度『名古屋モザイク Design Award 2020 』にて『甲賀の家』が『住宅部門 入賞』を受賞致しました。
十一屋工務店さんはじめ、クライアント様、関係者の皆様、誠におめでとうございました!!
私もその一員になれたこと、本当に嬉しく思います。
名古屋モザイク掲載ページ
以下の審査員の建築家 猪熊 純 氏のコメントも、本当に励みになります。
「非常にバランス感のよい、丁寧な作品である。エントランス周りの中で、空間の骨格を作る床と吹き抜けの壁のみをタイルとし、一方で人が触れるカウンターや家具、柔らかく全体を包み込む天井を木とし、対比による調和を作っている。タイルも木も、あまり艶のないものを利用し、素材の良さを活かしている点も好感がもてる。特別に目を引くアイディアがあるわけではないが、こういった質の高いデザインの積み重ねが、本当の意味で日本のデザインリテラシーをあげることにつながるのかもしれない。」猪熊 純 氏
ありがとうございました。
「エアサイクルの家」優秀賞受賞2020.09.10

この度「虫生野の家」が「エアサイクルの家」2019デザインフォトコンテストにて総合部門の優秀賞を受賞致しました。
残念ながら最優秀賞は逃しましたが、今回お声をかけて頂きました工務店の「ネヌケン」様をはじめ関係者の皆様、誠におめでとうございました。
弊社もその一員になれたこと、本当に嬉しく思います。
今回はエアサイクル会員の季刊誌に掲載され、的を得た講評も頂いております。
こういった講評は客観的で非常に勉強になります。
ありがとうございます。
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今回採用しております外張り断熱の「エアサイクル工法」は、お住いされているクライアント様にも高評価です。
ご興味ある方は、打合せにてご相談ください。
宜しくお願い致します。

